17LIVEをやっていて、リスナーさんの1言。
「何故そんなに自信ないの?」
これには多分…今までの生き方や環境だと思います。
読むとげんなりする言葉が多いですが少し書きます。
そして説教の際の母の行動は今では法に触れるので控えます。
幼少期から親が私の欠点を注意はするけど、肯定的に言ってくれた覚えは無いです。
褒めたとしてもテストの点数が何とか良かった時に私の機嫌を取ってる感じ(そのつもりでは無いと今は言える)に思い込んでました。
と言うのも私の頑張りよりも結果で
(社会人になれば当たり前な評価とは当時理解はしてたけど)学年1位じゃなきゃ駄目な言い方が伝わってたのがキツかった。
なのに私が頼んでなくてもスイーツやファッション物を後日買ってくれていたから。
私が将来的にどうなりたいか希望を述べてもダメ出しし、否定。
昔からお金が無いから駄目と言う言葉もずっと聞いるので、それで駄目と言ったのかも知れないけど、能力的にあんた馬鹿だから駄目ってずっと言ってました。
失敗するととにかく「本当、あんた馬鹿だわ!馬鹿に効く薬なんて無いのかな?あったら誰も馬鹿なんていないよな?」って何度言われた事か(笑)
ちょっとお洒落な洋服を買ってくれた時、早速来て出かけるなり何か失敗すると「お洒落して良いフリしやがって」と。上級生だって私がお洒落すると貶してくる。→お洒落は悪なのかと感じてしまっていた。
これらの言葉は幼い頃から根付いてました。
他にも未だに覚えていて、ある意味思い出を述べると🙄
何かスイーツ類等の食べ物を母が買ってきた時にも断ると「じゃあ二度と喰うな!」
学校へ行く準備をするのに朝食を食べてる途中、先にやってしまいたい事があったから一旦テーブルから放れて暫くすると、私が食べ残したのかと勘違いさせてしまい、まだ食べてると言った途端にめちゃくちゃ怒られたり。
買い物からの帰りに車から降りる時に、母のためだと思い手伝いたくて、母が買ったスーパーの生肉を積重ねて持って行くと、車内に汁をこぼしてしまい「何やってんの!!この食い意地張りやがって!!」と頭を引っ叩かれ。
そんなつもりじゃなかったが故、食い意地張りやがって!!が低学年の時、物凄く悲しくて仕方なかったのが今でも覚えてます🤣
食い意地張りやがっての言葉以降、学生時代ずっと、母が何か甘い物を色々沢山買って来てくれた後でのちょっとしたすれ違いで二度と喰うなと言われたり、周りがあんたの事をブス呼ばわりしてるとしても、お母さんの中ではスーパーモデルだからお洒落なのを着せたいと言っていた。(←嘘だって勿論分かってますよ🤣)
母と食べ物、体型、周囲から貶される外見に対して変なトラウマになってたなと…私が入院してから思いました。
厳しく叱るのは悪ではなく、成長の為には大切ですが、こんな感じでした。
確かに人より理解が遅く、幾ら時間掛けて頑張ろうと、何やっても一般以下の能力なのは自覚してた。
不器用さからのだらし無さから信頼性に欠けていて。
母に言われても仕方ないと思います。
ましてや父譲りの不器用さを見て私に苛立ち、似て欲しくないと言う思いで直してほしかったんだと思います。
父方の家系の過去の理解しがたい行い等の問題で周りも私の事を馬鹿にし上級生からイジメはありましたし、1部の同級生からも外見で気持ち悪がれ馬鹿にされてましたし、自己肯定感なんて何一つと無かったです。
それと…当時の母にとってはその叱り方が正しいと思っているのだから、どうしょうもない。
立ち直ってる今ではもう許してるし、今更過去の嫌な記憶を1人で思い出すだけ無駄な時間だし、
許してるからこそ心底…無の境地です。
過去のトラウマを引きずる世界観に浸ってる不幸マインドなんて成長出来ないから
話しが逸れたけど、自己肯定感が低すぎていた訳がそういった嫌な感情の積み重ねが積もって、
そして書かないけど説教時に毎度ある物を使った罰からです。そのある物を使って脅して怒られると小学生の時に先生に何度か言った事がありますが、大ごとな話にはならなかったから、平成だからですね。
「私が嫌いだからでしょ?◯せばいいのに何で◯さないの?耳を◯らないの?」と今の私なら反論できますがね。
「万が一◯んだら保◯金でるから◯んで良いよ」なんて平成だから言える冗談。
17LIVEにいて、可愛いと言ってくれた人が何人か居てくれて戸惑いました…なので「こんな顔してるのに?こんなんで良いの?」って毎回返してしまった。
お世辞でも嬉しい!と言って笑うのが良いのに。
だって地元にずっと過ごして…今までずっとブスって、気持ち悪がられてたから。
可愛いから自信持ってと言ってくれた方々、本当に有難う。
母も色々あって自己肯定感が低いとわかるから、私もそうなって歳を重ねてしまっても仕方ないって思ってます。
母を責められないです。本当…
説明しませんが父方のほうは自己肯定感があまり褒められない意味で高い…。
恐らく父の姿を見て母は余計に
そういった意味で私に自信なんて持つなと叩き込んでたと思うから。
何方を選ぶかと言うと、ジジィ譲りの上から目線な変な自信(説明すると複雑で説明しにくいけど、1言でいうと欠点認めて成長しようとしないのに持つ自信かと。)を持つ父みたいにならくて良かったんです…。
またまた脱線したけど、それは置いといて…
気づいたら直せば良いだけ。
でも、自己肯定感の大切さ、歳喰ってから気づきましたよ😂😂😂
うん、仕事にしても人間関係にしても、損するだけ。
最後にオマケ。
今思うと自己肯定感が低くなる遊びだと大人になって気づいた事😂
幼い頃、冗談遊びで突然「暴力反対、暴力反対」と連呼しながら姉と私をぶっ叩いてる母の遊びは…
今考えても言ってる意味がわかりません(笑)
当時の母→暴力反対だって本人が言ってるんだから間違ってない、叩いていいんだ
と…
気づけばそれも遊びとはいえ、頭をひたすら引っ叩かれてる場面を思い出せて良い感情ではないと思うと…ね。
だって、痛いんだもの(笑)
母は説教でも加減してるから私は生きてるけど遊びも結構痛くて嬉しくはなかったね😅🤣